イノベーションマネジメント株式会社は、企業の継続的なイノベーションを支援いたします。戦略的な事業の仕組みを構築し、多くの実績を活かしたプロジェクトマネジメントシステムをご提供します。

Strategy

意思決定プロセス

曖昧な意思決定は成果が上がらない

ビジネス環境が激しく移り変わる中、研究開発プロジェクトの取捨選択の問題は益々重要性を増しています。多くの組織で、研究開発プロジェクトが組織の能力を超えて実施され、そのためにプロジェクトが混乱し成果が一向に上がらない現状を見かけます。

組織として成果を確実にするには、戦略の方向性を見極め、組織の実行能力を的確に把握し、その上で戦略に合ったプロジェクトの取捨選択と優先順位の設定をマネジメントの意思として行うことが重要です。

意思決定の品質に影響を与える3つの要素

意思決定に至るまで多くの人が直接的、間接的に関与することになります。意思決定の品質を改善するためには意思決定プロセスを構成する3つの要素を正しく構築する必要があります。

評価基準

評価基準と意思決定者の価値観の合意が重要

意思決定参加者が出身部門の利害にとらわれず、経営的な視点から意思決定を行うためには、会議体における意思決定の評価基準と意思決定者の価値観の合意を、あらかじめ得ておくことが重要です。

情報

正しい意思決定を行うには、正しい情報が必要

無駄なく精度の高い情報を組織として準備するためにも、意思決定情報整備のプロセスを定義することが重要です。

会議体

正しい選択だけでなく、確実な実行をコミットできる会議体

高い見識を持って意思決定ができ、同時にその決定事項に対して実行をコミットできる人材の参加が重要であり、一方で十分な議論ができるように人員を絞ることも重要です。

意思決定の品質を改善いたします

意思決定の質を向上させるドキュメントの標準化

意思決定ドキュメントのテンプレート化は意思決定会議の議論の質、意思決定の質の向上に大きく貢献します。意思決定ドキュメントの内容を意思決定者のニーズに応じて標準化し、ドキュメントを通して意思決定者と情報提供者の意識も目的に合わせていきます。

合理的かつ効率的な会議体のガバナンス設計

組織においては様々な意思決定会議体が存在しており、意思決定はそれぞれの会議体に与えられたミッションを達成するように行われる必要があります。合理的かつ効果的な会議体のガバナンス設計を組織ミッション達成の観点から行います。

明確な意思決定プロセスの定義

製品開発のスピード化が進む中、意思決定においてもスピードが重要となっています。組織としての意思決定プロセスを明確にし、関係者がそのプロセスに沿ってそれぞれの役割を果たすことが必要です。

プロジェクト計画
  • ビジネスゴールに基づいたプロジェクト目標設定
  • 高い専門性を通した議論
  • 部門横断的な多面的検討
  • 資源面からの実施可能性の検証
意思決定会議への
準備作業
  • 様々なオプションの検討
  • 要点の絞られた議論
  • 無駄のない資料作成
  • 意思決定ポイントの明確化
  • 意思決定者の正しい理解
意思決定会議
  • 構造化された見やすい資料
  • 明快な説明
  • 要点の絞られた議論
  • プロジェクトオーナーとしての視点からのアドバイス
  • 高次な技術的視点からのアドバイス
クローズ
  • 明快な結論
  • 実行のコミットメント
実施
  • 迅速なアクション
  • 確実なフォロー
  • 成果の検証

意思決定を一連のプロセスと捉え、情報収集から意思決定事項の成果検証までのプロセスを定義します。