イノベーションマネジメント株式会社は、企業の継続的なイノベーションを支援いたします。戦略的な事業の仕組みを構築し、多くの実績を活かしたプロジェクトマネジメントシステムをご提供します。

Seminar

フォーラム

ライフサイエンス・イノベーションフォーラム2017 ※開催終了いたしました

セミナー概要

医薬品業界は、世界各地で日々進歩し続ける新規技術と、刻々と変化していく市場の様相というサイエンスとビジネスの荒波の中にあって、ますます難易度の高いモノづくりと意思決定が求められています。
このような状況にあって、より多くのアイディアをサイエンスとビジネスの両面から創出できる環境を整え、またそれを実現に導いていく確固とした実行力はあらゆる企業が模索している、イノベーションの重要な原動力です。しかし一方で、組織環境の変革やプロジェクトを導くリーダーシップの醸成について課題を抱える企業は決して少なくありません。反対に、そうした経験やマインドを持つ人材を企業レベルで育てていくことは長期的に大きな成果をもたらすと考えられます。
本フォーラムでは、国内大手医薬品企業と、国内大手化粧品企業の最前線で研究開発をリードされたお二人より、新たなアイディアを生み出し、世に送り出すまでのリーダーシップのあり方について事例を交えてご紹介いただきます。
加えて、弊社コンサルタントより、自動車業界において新たな事業価値を創出する為の業務変革事例や、これらビジネスモデルの転換期におけるチェンジマネジメントの実施例についてご紹介をさせていただきます。

業界横断の幅広いトピックと事例をお聞きいただける機会ですので、皆様お誘いあわせの上奮ってご参加頂けますようよろしくお願い致します。
2017 セミナー

セミナーテーマ ※すべて同日開催となります。

Agenda #1プロジェクトチームリーダーの行動特性
~その理想と現実~
  • セミナー概要

    プロジェクトチームのリーダーは「メンバーの意見を良く聞いて民主的であれ」、「ラインが首を突っ込むとプロジェクト活動が阻害する」などと語られることが多いがはたして本当だろうか。
    チームリーダーの役割や責任は明確にされているがその運用はリーダーの資質に任されていることが多い。例えば、リーダーとチームメンバーの意見が食い違ったときにリーダーはどちらの考えを採用するのか?プロジェクトの価値が低下したと感じたらリーダーは潔くプロジェクトの中止提案をできるのか?リーダーは失敗をおそれずにチャレンジングな提案をする勇気があるか? これらの行動パターンはリーダーの資質(経験、スキル、性格)に委ねられ、それによってプロジェクトの意思決定や方向性が左右される。
    このセッションでは、事例をもとにリーダーの理想と現実について考察し、グローバル環境下における日本人が目指すべきリーダー像やシニアマネジメントの役割に迫ってみたい。

  • 講演者

    • 和田 康平

      和田 康平
      第一三共株式会社
      研究開発本部
      開発統括部長兼執行役員

Agenda #2共感をもたらす真のリーダーシップとは
~化粧品開発におけるイノベーションプロセスの視点から~
  • セミナー概要

    イノベーションは「できるかできないか」よりも「思いつくかつかないか」が課題と定義されることがあるが、化粧品開発においては特にその要素は大きいと言える。イノベイティブなヒット商品の開発の鍵は、顧客目線で常に問題意識を持って考えることで、新たなアイディアを思いつけるかどうかにかかっている。
    そのアイディアを、研究者や企画・開発者はどうやって商品化にこぎつけ、世の中に送り出していくべきだろうか。
    演者は研究所在籍中の数多くの化粧品開発の経験から研究開発者が持つべきリーダーシップを学んだが、それはのちの商品開発部長、研究所長、品質保証部長、そして経営層として必要とされるリーダーシップと重なるものであった。
    当日は、演者自身が経験した化粧品開発過程での思わぬハードルと商品化までの道のりを事例に、「共感をもたらすリーダーシップ」の重要性について述べる。

  • 講演者

    • 荒金 久美

      荒金 久美
      株式会社コーセー
      常勤監査役
      (元執行役員研究所長、元取締役品質保証部・購買部・商品デザイン担当)

Agenda #3チェンジマネジメントの事例に学ぶ業務変革のエンジン
  • セミナー概要

    大企業の統合や分割、新技術の流入、オープンイノベーションの主流化と、業界の再編やビジネスモデルの転換の潮流において、多くの製薬企業もまた既存のやり方が通用しない事態に直面する中、個人の役割や組織の新しい在り方が模索されています。
    しかしその一方で、「変わらなければいけないのはわかっているが、具体的に行動できない」「新しいことをやりたいが、周りを説得できない」「変革のリーダーがいない」といった、業務変革の推進にまつわる課題は依然として根強く残っており、将来がかかった重要な変革ですら、その理解を得ることや関係者の巻き込みがいかに難しいかがわかります。
    本講演では、製薬業界内外のプロジェクトマネジメントやオープンイノベーションに関わる様々な業務変革の事例を紐解きながら、ご聴講の皆様が具体的に携わられている変革を推進するヒントとなるような、業務変革のチェンジマネジメントの要素をご紹介します。

  • 講演者

    • 藤ヶ崎 温美

      藤ヶ崎 温美
      イノベーションマネジメント株式会社
      アドバイザリーコンサルタント

Agenda #4顧客・社会視点の「新商品・新規事業の創造」
~自動車産業に挑んだ素材メーカーのケース~
  • セミナー概要

    既存の素材事業の拡大だけでは永続性が維持できない事業環境の中、新たな事業価値を創出するために、今までの仕事のやり方を変えた実例です。自動車業界で活路を見出す化学品・素材メーカーを例に、0→1を創る上で、必要不可欠な3要素についてご紹介します。

  • 講演者

    • 井口 佳一

      井口 佳一
      イノベーションマネジメント株式会社
      シニアマネージングコンサルタント

開催日程と会場

日程:2017年10月12日(木)
会場:丸ビルコンファレンススクエア 8F Room4 地図をみるfurikomi
時間:14:30 – 18:00(14:00 受付)
※懇親会は18:00~同ビル別会場(Room5)
にて実施予定
定員:90名程度
参加料:2,000円(懇親会費含む)
支払方法:お申し込み後右記へお振込みください